インプラントの施術を行って食事を美味しく食べる

安心出来る

1本の歯ブラシ

「第三の歯」と呼ばれることもある「インプラント」は、近年の歯科治療の急速な発展と共に、広く普及してきた治療方法の1つです。何らかの事情で「歯」を失った時、一般的には「入れ歯」等による治療が用いられています。
この「入れ歯」は更に、「部分入れ歯」や「総入れ歯」、「ブリッジ」等に分類されます。これらの治療方法に共通していることは、「歯根」が失われたままであると言う点です。
歯根は、食べ物を咀嚼するとき等には大変重要な役割を果たします。しっかりと噛めるだけでなく、食べ物の食感を感じることができる等、生きるために必要な「食」生活を豊かにしてくれるのです。
入れ歯等は、歯茎の上に義歯を被せているだけなので、安定性に欠けます。咀嚼する力も本来の歯の20%程度しかありません。
一方、「インプラント治療」は、顎の骨に「人工歯根」を埋め込み、しっかりと安定させます。その上に人口歯冠を被せる治療が行なわれます。
歯根がよみがえることでしっかりと噛むことができ、唾液の分泌が高まり口中衛生が改善されます。また、噛むことで脳への血流が良くなり、認知症予防につながると言われています。

一般的に、「インプラント治療」を受けられるのは18歳前後からが良いとされています。
この時には顎の骨もしっかり成長し、手術に耐えうるだけの体力もあります。
また、上限年齢というものはありません。
歯茎がしっかりしていれば、手術が受けられます。
また、内科的な疾患を患っている場合等は、かかりつけ医との連携の上での治療が必要となります。
「インプラント」の寿命に関しては、治療後の各自の使用方法や手入れ等で異なってきます。
顎の骨には「チタン製」のインプラントが埋め込まれているため、それ自体の劣化はありません。
人口歯冠部分の「セラミックやプラスチック」が割れたり、すり減ったりすることがあります。
そのため、消耗品であるとの認識を持ち、10年前後が目安だと考えた方が良いでしょう。